アレルギー反応が稀に出る

看護師

アレルギーを持っている方は注意

ボトックスは安全に使用できる成分ですが、全く副作用が出ないわけではありません。患者の体質とボトックスの相性が悪いと、効果を発揮してくれなかったり、体の具合が悪くなったりすることもあります。特にアレルギーを持っている方は、ボトックスの副作用を知っておいた上で治療を受けるか決めた方がいいでしょう。アレルギーを持っている方は、カウンセリングをする際に必ずに医師にそれを伝えて下さい。ボトックスでアレルギーを起こすことはほとんどありませんが、ごく稀にアレルギー反応を起こす方もいます。ボトックスを注入して、死に至ったという症例の報告はないですが、吐き気や目眩などの体調不良を起こしたという病状は報告はされています。患者に何かあっては大変ですので、ボトックス治療を受ける前に自分の体質とボトックス成分の相性が悪くないか、医師に確認をしてもらうと安心です。カウンセリングを受けて、医師から問題ないと判断されたら治療を受けても大丈夫ですが、もし、ボトックス注入後に体に異変があったら、医師に相談して治療を中止しましょう。アレルギーは持っていなくても、医師の腕によって副作用が出ることもあります。実績豊富な医師であれば副作用が出る心配はありませんが、ボトックス治療に慣れていない医師がボトックスを注入する部位や量を間違えると筋力が低下してしまいます。エラ張りをなくすために顔に大量のボトックスを注入されると、局所顔面神経麻痺という症状が発生し、皮膚下の筋肉が硬直します。筋肉が硬くなってしまうと表情筋を自由に動かすことができなくなり、笑顔を作っても顔が歪んで見えてしまいます。表情筋の動きが弱くなると喜怒哀楽がわかりにくく、無表情な印象を周りに与えてしまうので、整形をしたことがばれやすくなります。顔の筋肉が麻痺していると口や目を開けるのも難しくなりますので、日常生活にも支障が出ます。ボトックス治療をする際は、医師はエラの筋肉とのバランスやボトックスの適量や注入する部位を見極めないといけません。特にエラやシワなどを解消する為にボトックス治療を受ける方は気をつけて下さい。顔にボトックスを注入しすぎると、顔面が麻痺するリスクもあることを理解した上で、施術前に要望や疑問点があれば遠慮なく、医師に相談しましょう。副作用が全くないわけではありませんが、実績豊富な医師であればエラやシワなどを解消する為に必要なボトックスの量を正しく見極めることができます。ボトックス治療に興味はあるけど、副作用やアレルギーが心配な方は、まずはカウンセリングを受けることをおすすめしますよ。